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いまからでも楽しい数学。先生と数学嫌いの生徒、35年後の補習授業/川勝健二、植松眞人
 text by uematu

出ました。ついに出ましたよ。
僕が中学2年生の時に出会った新任の数学の先生と35年ぶりに再会して、「あの頃、数学をちゃんとやらなくてごめんなさい」と謝って、先生は先生で「いやいや、いまならもっとわかりやすく教えられる気がするねんけどね。ごめんなあ」と謝って。それなら、いまから数学の面白さをもう一度教えてくださいよ、というところからスタートした本が完成しました。

タイトルは『いまからでも楽しい数学』サブタイトルは『先生と数学嫌いの生徒、35年後の補習授業』。

いやもう苦労しました。だって、僕は筋金入りの数学嫌いだから。大嫌いな数学だけど、勉強というつもりじゃなく、じっくり話を聞いていくと、これがなかなか楽しい。

まず、先生に楽しそうな問題を出してもらって、こいつを一人で必死になって解いていく。解けないなら解けないで、正直に「解けません」と言う。解けたら解けたで、「これでどうだ」と自慢気に言う。すると先生がわかりやすく答えを教えてくれる。それから、二人であの頃なんでこんな問題が出来なかったんだろうとか、あの時したいたずらについて話したりする。

最初は本を作るつもりじゃなくて、会う度にそんなことをしていたら、だんだんと「これを本にしたらおもしろいかも」という話になりました。

数学の問題を解く面白さもあるし、文系人間の思考回路を知るきっかけにもなるし、理系人間の思考回路を知るきっかけにもなる。そんなこんなで話している内に、いまの教育ってという話になったり、学校で習ったことを社会で活かすってこういうことなんだろうかという話に発展したりもする。そして、何よりも「数学って、日々の暮らしの中で、こんなふうに役立つんだ』ということに気付いたりする。

再会したとき、先生は立派(かどうかは、わからないけど)な校長先生になっていました。僕はコピーライター。二人のおっさんが、ああでもない、こうでもない、と言いながら、文通でもするようにこしらえた本です。

数学が嫌いでもきっと楽しめます。数学が好きでもちゃんと楽しめます。中学でも読めるし、学校の先生にもヒントがいっぱいだと確信しています。というか、校長先生がそう言ってました(笑)。

出来上がった直後で、なんだか興奮が先に立っているので、文章がとりとめなくなっていますが、ぜひ手にとってみていただきたい。そう思っています。

2月下旬から大型書店を中心に配本される予定です。
Amazonでは、すでに予約が始まっています。
よろしくお願いします。


こちらは、僕と先生が自分たちで作ったCMです。
あ、そして、これが最初の部分を立ち読みできる出版社のPDFページです。

| 読書 | 18:15 | comments(0) | - | pookmark |
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