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舟を編む/石井裕也監督
text by uematsu

ギンレイホール
三浦しをんの小説を読んだことはないのだが、大森立嗣監督の『まほろ駅前多田便利軒』の原作者ということで記憶していた。
『舟を編む』は、ある出版社の辞書編集部のスタッフたちが、新しい辞書を世の中に送り出していくまでの物語だ。一冊の辞書を十年以上の歳月をかけて生み出していくという作業を松田龍平、オダギリジョー、伊佐山ひろ子、小林薫、加藤剛などの達者な役者が粛々と続けていく面白さがとても心地よい。そこに、松田龍平と宮崎あおいの恋愛物語がそっと寄り添うように語られていく。
昨日と今日と明日が地続きであることを強く印象づける映画だが、劇中、一冊の辞書を作るのに十年二十年かかるのだということを知って、とたんに意欲を無くしてしまう先輩社員オダギリジョーに対して、新人の松田龍平が俄然やる気を出す、という場面が強く印象に残った。

| 映画 | 09:40 | comments(0) | - | pookmark |
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