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ブログを引っ越しました。
text by uematsu

みなさま。
オフィス★イサナです。
コピーライターの植松です。

去年の暮れから、コツコツコツコツ、やってたですよ。
なにをやってたの? という声が聞こえてきましたねえ。
えっと、Wordpressをやってた、ですよ。

これはもう病気ですね。
根っからの文系で、ちょっとでも記号が出てきたり、
数式が出てきたりすると、お手上げなのに。
だけど、理系的なものに対する憧れがあるんですよね。

なもんで、去年の暮れに、
「よっしゃ、僕、Wordpressのプラグインとか
ちょちょいといじって、ブログを作ってみるわ!」
なんて、デザイナーのヤブウチくんに高らかに宣言してですね。
もちろん、ヤブウチくんは苦笑いでしたけどね。

で、アナログ人間なもんで、
Wordpressの本を買ってきて、読んでみて、
読みながらさわって、プラグイン入れて、
うまくいかなくて、
また、さわって、泣きそうになって、
ヤブウチくんに泣きついて、
ちょっといじってもらって、
「こんなんできる?」と調子に乗って聞いたら、
「いま、忙しいんで」と突き放されて、
50肩に悩み、老眼に鞭打ち、やっと完成した、ですよ。

いや、早い話が、テーマを選んで、
プラグインを突っ込んだだけなんですが、
もう、限界です。
これ以上は僕には無理です。

というわけで、本日から、
オフィス★イサナのブログは、JUGEMから、
自社ドメインのWordpress仕様です。

たぶん、不具合とかいっぱいですが、
もしも!もしも!
「オフィス★イサナのブログ、読んでまーす」
なんて方がいらっしゃったら、
ブックマークを変更しておいて下さいませ。

http://isana-ad.com/wp/

では、よろしくお願いしますです。
| 今日のごあいさつ | 17:28 | comments(0) | - | pookmark |
バックコーラスの歌姫たち/モーガン・メヴィル監督
 text by uematsu

録画してあったものを見る。
もう少し淡々と見せるドキュメンタリーだとばかり思っていたので、なかなかに前にグイグイ出てくる演出に面を食らってしまう。でも、それが意外に面白さにつながっている。歴代のスターたちの後ろに寄り添い歌ってきたバックコーラスの歌姫たちそれぞれの思いがぶちまけられているようで、そのばらつき加減が、この映画の一番の面白さかもしれない。
後半に語られるのだけれど、「最近、バンドのメンバーで適当にハモっちゃって、私たちに仕事がないのよ。本格的なバックコーラスなんて必要とされていないじゃないかしら」と嘆く歌姫たちに、いまの物づくりの考えさせられる一面を見せつけられた思いがする。
| 映画 | 14:40 | comments(0) | - | pookmark |
フィフス・シーズン〜春の来ない村/ピーター・プロセンス&ジェシカ・ウッドワース監督
 text by uematsu

劇場未公開/WOWOW放映

WOWOWで録画してあったものを何気なく深夜に見始めたら止まらなくなってしまった。ああ、驚いた。なんかすごい映画をつくっちゃったなあ。
ベルギーの小さな山村。冒頭のシーンは、男がテーブルの上にニワトリをのせて、朝食を食べながら「歌え!」と話しかけているところ。いつもは鳴くはずのニワトリが鳴かない。
何気ない、ユーモラスなシーンだが、これもとんでもない事態への幕開けであった、ということなんだろう。この後、この村は絶望へとひた走る。何があったわけでもない。ただ、冬祭の最中に、いつもならできることができなくなり、ちょっとばかり消化不良で終わってしまう。ただ、それだけ。それなのに、その後、村にはいいことは一つも起きない。農作物は育たない。夏なのに雪が降る。牛から乳がでなくなる。人は死ぬ。
次第に、村人たちは絶望し、飢餓への恐怖に狂気へと陥っていく。村人が狂気へ、と言うと『ドッグヴィル』を思い出すが、あそこにあったストーリーがない分、『メランコリア』に近い感覚を持った。
しかし、夜中に見る映画じゃないな。でも、昼間見る映画でもないか。とても美しい映像で、ひとつひとつの場面にはユーモアさえ感じられる。そこが、より悪夢的で面白かった。
ぜひ、予告編を見てください。

予告編
| 映画 | 11:11 | comments(0) | - | pookmark |
渇き。/中島哲也監督
text by uematsu

iTunesのレンタルで鑑賞。
すごいなあ、最近の撮影技術や編集技術って。見ていると、ここタイミング合わせるの大変だろうな、とか、そんなことばかり考えてしまう。

それにしても、みんなが狂っている、という映画の設定は、特に新しいものではないし、企画段階ではある意味「よくある手」だと思う。それでも、ここまで徹底的に後腐れなく残酷にやってくれればインパクトは増大する。

でもなあ、僕がみたい「残酷」とは違う。というか、これはもう個人の好みの問題だろうけれど、もっと日常生活に潜む「残酷」が見たいと思う。目を閉じたくなるような『残酷」ではなく、目を見開いて、背中がすっと冷たくなるような「残酷」さに触れてみたいと思う。 
| 映画 | 17:04 | comments(0) | - | pookmark |
ぼくを探しに/シルヴァン・ショメ監督
評価:
---
トランスフォーマー
¥ 3,012
(2015-03-06)

text by uematsu

ギンレイホール
主人公のピアニスト・ポールは話をしない。聞こえないわけではなく、ただ話をしない。話せないわけではなさそうなのだが、表情に乏しく、毎日、二人の叔母と共に食事をし、ダンス教室の伴奏をし、ピアノコンテストの優勝を目指してレッスンを続けている。

ポールには両親がない。子どもの頃、両親が事故で亡くなったのだということが次第に明かされる。そして、ポールの記憶の断片には父親が母親に暴力を振るっていたり、自分に対して愛情を持っていないのではないか、ということ場面が刻まれている。

そんな子どものころの記憶が、ポールから言葉を奪っているのだ、ということが次第にわかってくる。

ポールたちが住んでいるアパルトマンの一室にマダム・プルーストと呼ばれるオバサンが居を構えている。プルーストというくらいだから、来客に紅茶を振る舞い、マドレーヌを食べさせる。ただ、その紅茶はマダムの独自のレシピで作られた不思議な紅茶。飲むと、意識を失い、夢の中で自分の過去を旅することができる。

このマダムの処方で、ポールは次第に自分の過去が、自分の記憶とは違うものであったということを知る。

登場する人物のキャラクターがとても明確で、しかも、色使いがはっきりとしているので、まるでアニメーション映画ようだ、と思いながら見ていたのだが、 パンフレットを見て監督が『イリュージョニスト』のシルヴァン・ショメ監督だと知る。

どうりで、と腑に落ちたのだが、不条理と叙情性が共存するあの感覚は確かに、『イリュージョニスト』に通じるものがある。そして、実写だからこそ、そこに存在する役者たちの揺らぎのようなものが『イリュージョニスト』をしっかりと肉付けしている、というような感覚をもたらせてくれているような気がする。

少し寓話的な内容が普遍的すぎる気もするのだけれど、登場人物たちの魅力でそこを乗り切っているような、そんな楽しい映画。
| 映画 | 13:33 | comments(0) | - | pookmark |
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